2012年07月16日

韓国・慶州の南山登山!その2

1の続き。

日本語が話せる子がいる若者グループと一緒に登山開始!
さっきの茸長寺跡からロープを伝ったり岩場を下りたりしていると岩に描かれたブッダや、頭の無い石仏があった。

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この子のように軍手はマストアイテムだったかも。岩で手がいったくて・・・
岩場はまだまだ続く〜


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30分弱下りていくと、きれいな川が流れていて木陰の涼しい地帯が広がっていた。

先頭を歩く男子は南山はもうベテランさんらしい。
日本にも最近遊びに来たらしく、原宿がすごかったって言ってたな。新大久保のコリアンタウンにも行って、ミョンドンと似てるね!人々が入れ替わったみたいだと。

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この橋を渡ったところで少し休憩。
この先彼らは三時間ほどかけて神仙庵・七仏庵へ向かうらしい。いいなっ!!・・・ってえっexclamation&questionそんなかかんの?!?がく〜(落胆した顔)

私も行きたいんだけど、でも三陵谷も通りたいんだと相談すると一同難しい顔。今いる所からひとまず下山して、バスで三陵谷の登山口から目的のコースを登り下りした方がいいとアドバイスをもらったので、みなと分かれて下山することにした。
みんなは神仙庵まで行ったらそのまま私とは真逆の下山道をおりていくことになる。
丁寧に握手してくれてお別れ…と、一人、無口だったあの男子も下山するらしい!
む、気まずいな。。。

これも一応下山ルートね。
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友達を置いて下山とは…と思ったけど、どうやらもともと宿で知り合ったらしい。
無口だと思ってたけど、笑うと可愛い男子だった。とはいえ歳は26で、彼女がなんと蔚山にいるらしい。私も夫と蔚山にいるんだよ!というとそこから会話が広がった。仕事はとか、他に行ったことある場所はとか、好きな芸能人はとか。彼はスマホで福山くんとガッキーを表示して好きだと教えてくれた。
うん、わかるわかるexclamation×2
私はね〜、グンソクがちょっとかわいいと思うよ!って言ったら「あーバッド(下向き矢印)」って渋い顔をして、韓国では嫌われてるよって。まぁ日本でもアンチは多いか!?


まぁこれだけの会話を言葉通じない同士でできたんだから充実してたよね!


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30分ほど下山してやっとたどり着いた。
彼が民家にいるおじいさんに「バス停どこですかー?」って聞いてたけど、おじいさんは無反応。
耳が遠かったらしく、自力で探すことに。


バス停はすぐあったんだけど、なかなか来ない。
とにかく暑かったので待っている間、アイスを食べよう!ってことになって、すぐ後ろにある商店みたいなところで男子くんがアイスを買ってくれた。遠慮したけど買ってくれたので…ありがたくいただこう手(チョキ)


バスの中で彼と握手で分かれて、私は勇ましく再び登山口へ。
15時過ぎだったので、軽〜く遺跡を見て17時には戻ってこようという予定で。



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三陵谷入口にある三陵。王陵らしい。
そこを登って行くとあるのが石造如来坐像。
またしても頭が無いのが痛々しい。日本軍が壊したと言われている説もあるらしいけどそれは違っていて、李氏朝鮮時代に儒教普及の為に破壊されたという方が濃厚らしい。

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このすぐ脇にある急な上り階段を進んでいくとあるのが磨崖観音菩薩像

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かなり高い所にあるので写真が遠くなっちゃって分からないね。
唇にはほんの少し赤みが残っているのです。


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これは石仏坐像
柔らかい印象の顔だなぁ。光背などが修繕された模様。

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三陵渓谷は最も多く仏教遺跡が残っている所だけあって、頑張って歩けば次々と新羅時代の仏像が現れる。
楽しい〜exclamation×2このコースから始めればよかったたらーっ(汗)exclamation&questionでもやはり登ったり下ったりは大変です。

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もう5時間も登山しててそろそろ足に限界が…。膝がガクガクどんっ(衝撃)


磨崖釈迦如来坐像っていう、大きな自然の岩盤に彫られた仏像を楽しみにしていたんだけど、登っても登っても会えず。看板は途中で消えるし。
すれ違った韓国マダムに聞いてみると、なんと通行禁止の柵の向こうにあるという。

あー残念!

ちなみにこのマダムに「韓国語話せない」って英語で言ったら「話せる」と聞こえたらしく、ずーーっとハングルだった。つ、辛いあせあせ(飛び散る汗)
帰りのバス停でも会って笑顔であいさつしたけど、その後は一人でアキレス腱伸ばしたりしてた私(笑)

結局昼ごろに到達した頂上付近まで来てしまったので引き返した。
17時近くだったし体力も限界ということで。

最初に見た坐像はわりと大きかった。こんな感じ。

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慶州に3回も来たけど、レストランは満喫できなかったなぁ。
列車の切符を買って、少し時間があったので駅前の市場をぶらぶら足

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干物屋の前にチマチョゴリ屋?
においがうつりそう。

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何にどう使うのか分からない木を売っているお店が結構あった。

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ホヤみたいなん。まずそ・・・スミヘイの同僚のロイは食えたもんじゃないって言ってた。

小腹すいてたので、ちくわ揚げのようなものを買って食べ歩く。
スミヘイにも買ってくか!
かぼちゃ入り猫揺れるハート

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慶州駅のホームにて。なんじゃこりゃ!

いや〜、無事登山できて良かった。


posted by しょうこ at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 慶州観光(韓国) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓国・慶州の南山登山!その1

前回いた韓国での、壮絶な登山のことを書いてなかったので覚えてるうちに書いておこうかな…
写真多いから1と2に分けて。
ちなみに慶州には3回行った。2回目に行った時は、南山に挑戦するも遭難しかけて終わったけど、これは3回目の汗だくで登山した日記ということで。

市内バス。1500ウォン(約150円)
中国なら1元(約12円)なんだけどなぁ〜バスダッシュ(走り出すさま)

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慶州へは難なく列車で到着。

問題は市内バス。番号はわかってもハングルが分からないから、間違えると逆回りのコースに乗っちゃうんだよねぇ。頭いい人ならわかるかもしれないけど、私みたいな方向音痴は適当に乗るので・・・

やっちゃったよ。
逆回りに乗ったらしい私は。
しばらく走ってバスの運ちゃんがターミナルみたいなところで止まった。客は私だけで「何処行くの?」(←おそらく)と聞いてきた。南山というとあっちゃ〜という顔ふらふら反対側の道路を指差してギャーギャー言いながら10分待ってと言った。

優しい運ちゃんの真後ろに座ってたので、一方通行な会話を楽しみつつようやく目的地へ到着。

鮑石亭(ポソクチョン)
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南山登山のスタートはここからにした。
新羅王室が祭事を執り行った場所らしいけど、今はこれしか残っていない。
詩歌を読みながら酒を飲む宴を行っていた遺構。…といわれてもなんやら想像がつかないけど!

その脇を歩いて行くと登山入口が。
あー安心。やっぱ登山はこうでなくては。
登山口も分からぬ、道も無いなんて危ないよね…。

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南山は2つの大きな峰があって、東西4km、南北8kmに広がっている。40余りの渓谷と主に新羅時代の寺院跡122か所、57個の石仏、64基の石塔が散在する仏教遺跡の野外博物館と言われている。2000年12月に世界文化遺産に登録。

11時から登りだしたけど、景色がきれいだったので川沿いに行ってしまい、またしても20分ほど道を失いかけるも、気を取り直して登山開始!!

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あー登山道が・・・ある・・・。感動。
すれ違う韓国人は結構がっちり登山スタイル。きついのかな。大丈夫かな私。

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一人なので、自然の音を聞きながらもいいけど飽きてきたので音楽を聴きながら。たまには歌いながら登っちゃったりして。。。ずーっと上ってたけど、1時間半を過ぎた頃にだいぶ見晴らしが良くなってきました。

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ふと左手に大きな岩場が。

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可愛いくまさんの絵とともに“Falling!(落ちる)”の文字が。
いやいや、危ないでしょ。
でもここ、本当に柵も無くて不用意に近づくと本当に転落の危険性が。そういやネットで調べてる時に載ってたな。岩の先、ちょうど谷を望める所に仏像が彫ってあるらしい(?定かではない)んだけど…。

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リュックを置いて、身一つで近寄って見る。

無理exclamation
ほんとに怖いっっexclamation×2あせあせ(飛び散る汗)
座り込んで手と足でなんとか動ける感じ。

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ここまでが限界だーがく〜(落胆した顔)
わかりにくいけど、足の先も右側ももう崖バッド(下向き矢印)モバQ
ブッダを拝むなんて到底できないっす。それどころか座っていた岩場が崩れでもしたら・・・
あわわ。。想像しただけで身の毛もよだつわたらーっ(汗)


クタクタになりながら安全地帯に戻って登山再スタート。

あ、さっきの崖から見た景色!南山浮石と言うのがあるんだけど…
角度のせいか浮いたようにたたずむ巨石はどれかわからず。(ミャンマーのゴールデンロックみたいな状態らしい。)

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↑↑↑・・・なんかダサいexclamation&question(笑)
やたーーーっ!!
ようやく頂上のクモボンに到達!!!くっ、2時間もかかっちまったぜ。
でも高さは468mと大したことないの。ほんとの登山地獄はここから〜。

もう13時を回っていたので、ゴツゴツした岩場でランチ。
キンパをぱくつきながらコースチェック。
ここからの予定は南山で最も大きく深い渓谷にあるという茸長寺跡に行って、さらに深い山道を抜けて神仙庵と七仏庵に行く。そこから来た道を戻って三陵谷という仏像遺跡オンパレードの道を下って下山というコースだったんだけど、ちょっと思った以上に時間がかかる上、この先の道がかなり険しいんじゃないかと思ってきた。

だってほら
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こんな感じで、今にも落石のありそうな岩場を身体を使って登ったり下ったり。
神仙庵・七仏庵は山奥(というより崖?)にあるということで、仏像の保存状態もいいらしい。
どうしても行ってみたいけど・・・かといってそっちで体力が切れると三陵谷には戻れないなぁ。それぞれ向かうには登山口が違うぐらい、東西離れていたので。

とりあえず、茸長寺跡を目指して、その時に考えよう!

この先は登山道がよく分からず、ほんとうに岩の間を縫うような感じだったので、若い韓国人グループにちゃっかりついていく形で進んだ。・・・結局この後、この子たちと行動を共にするんだけどね。


道といえるのかよくわからない岩場を頑張って下りたり進んでいくと到着!

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茸長寺跡の三層石

南山には峰が2つあって、さっきの頂上クモボンから高位山という頂上に行くのに下る途中にあるのがこの茸長渓谷(ヨンジャンゴル)。下ってきたというのにものすごい眺めがいい!でもこの先どうすらいいんだexclamation&questionexclamation&question看板も無いし道も見当たらない。本当に谷の行き止まり。
また戻るのもなぁ・・・ヤだな、と渓谷ギリギリの所に座ってずーっと遠くを眺めていると、さっきの若者グループがカメラを持って声をかけてきた。

私が外人だということにびっくりしたらしいけど、日本人とわかると一人の女の子が色々と日本語で話しかけてくれた。しまいには一緒にこの先行ってくれるという。

た、助かったぁぁぁぁ〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

だってほんとに道わからないもん。
すると渓谷脇の急な岩場をおりだした。へっ、ココ?って感じの所。
しばらく行くとロープが張ってあって、自分の身長以上の落差の岩場を下りなきゃいけなかったり…。
いや、無理。これこの方たちと出会わなければ私は引き返してましたわたらーっ(汗)


日本語が話せる子はたぶん少し年下。埼玉で仕事したことがあるらしく、埼玉トークでしばし盛り上がったりわーい(嬉しい顔)
男女4人で、女の子2人はソウルからの旅行、先頭にいる男子の働く宿に泊まっているらしい。もう一人の男子は無口だった目あせあせ(飛び散る汗)


2につづくー(長音記号2)足

posted by しょうこ at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 慶州観光(韓国) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

遭難しかけました…

韓国から帰国して約10日。
帰国間際にはあちこち行ったので、遅ればせながら更新!

スミヘイは休みなく頑張って働いていたので、昼間一人旅をした。
慶州へ。2回も。。。
なんで2回も行ったかというのは、本命で行きたかった南山にて、一度目の訪問では遭難しかけた為(笑)
その一度目の旅写真です。


慶州へは列車で行ってみた。
目的は慶州にある南山という山。122か所の寺院、57個の石仏、64基の石塔があり、『露天の博物館』といわれるほど。2000年には世界文化遺産に登録された。

ハイキングしながら仏像やお寺を拝めるなんて最高じゃ〜んということで楽しみに出かけた。
仏国寺駅で降りて、そこからバスで登山口まで行って山を東西横断しようとした。

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蔚山(太和江駅)から30分弱、200円ほど(やすっ!)
思ったよりきれいな列車で、もっと年季の入ったものを期待してたのでちょっとがっかりexclamation&question
私の隣に座ってた変なおばちゃんが、実は私の席で、言っても「大丈夫よ〜(←多分そう言っている)」
と譲ってくれず。通路を挟んで隣の可愛い女子が本当は私の席らしく困らせちゃったけど、おばちゃんがそんな調子だったから二人して顔を見合わせてしまったふらふら

仏国寺駅。
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なんかいつも変な人と会っちゃうんだよねぇ〜。

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バスで統一殿という所を目指して、その脇にある書出池から登山する。
運ちゃんにパンフの統一殿を指差して出発exclamation×2

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書出池。この池も南山の遺跡も新羅時代のものがほとんど。

下山してくる人はいてもここから登る人はあまりいないのか、登山口が全っ然わからん!!!
この日はまた暑くて暑くて…お茶してたおばちゃんたちに頂上のお寺の写真見せてもなんか難しい説明されるし。。。

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ここまで来たんだから引き返せんっ!
ということで意地で登ったんだけど・・・
なんかどう見てもどう考えても地元民が使うか使わないかの小道ぐらいしかなく。標識もないからだんだん怖くなってきてやっぱ引き返そう、と思った時・・・


シュルシュルッー(長音記号1)ー(長音記号1)ー(長音記号1)


・・・小さな青蛇が足元から逃げました。
え、ヘビ?蛇だよ、ねぇ???小さいけど確かに蛇だったよ。
一人山ん中で絶叫してさらに登る登るexclamation
でも結局登り切った所で目印はなく。慎重に引き返しました。
もう気持ちは半分死んでたし失恋
帰りにびくびくしてたらまた「しゅるるる〜」って茂みから聞こえたし。

泣きそうだったよもうやだ〜(悲しい顔)

汗だくで食べた昼弁当
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散々な思いをして無事下山。
結局遺跡も見れず…でもほっとした〜。
バスで民俗工芸村に行くことにした。気分転換に買い物をしよう!バス停で一緒に待っていたおじさんがやたら気にかけてくれたなぁ。

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屋根に陶器の破片がたくさん!⇒

陶芸、アメジスト、銀細工、刺繍などいろいろあった。
丸くて可愛い赤ちゃんがいるお店で花瓶やカップを買ってしまった。
いかん。またスミヘイに怒られるわぁわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)




夕方になって慶州駅へ。近くにある城東市場に寄ってみた。
ま、なんでもあるね。

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慶州駅に向かうバスの中で、ものすごい菜の花畑を見つけたので歩いてみる。

すごいでしょーすごいでしょーーーexclamation×2かわいい
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ここは月城といわれる場所で、かつての新羅の宮城があったらしい。すぐ近くには大陵苑という古墳が密集しているところや瞻星台(せんせいだい)という天文観測をしていた建物がある。

これがせんせいだい。なんてことないんだけど・・・
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この日はなんといったって蛇に遭ったので疲れ果てていて、暑いし軽く脱水症状アリな感じだったので帰りたかったんだけど、どーしても夜景も拝みたくてグッド(上向き矢印)ぴかぴか(新しい)上のせんせいだいも夜になると・・・

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もう一か所見たかった雁鴨池(かつての宮殿)はこんな感じ。IMG_0432.JPG


よかった。なかなかきれい手(チョキ)


大陵苑内の天馬塚では古墳の内部をこうかいしている。

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帰りはバスで。ホテルのすぐ近くにバスターミナルがあるから、ウルサンと言えばそこに行くのかと思いきや、だいーぶ遠いICで降ろされた。バスの種類が違った??

あぁ。なんか散々な日…モバQダッシュ(走り出すさま)

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夜遅く食べた冷麺はサイコーじゃったわいパンチこの日はスミヘイの24時間勤務デー。朝仕事から帰ってくる予定のスミヘイの為にキンパを持ち帰りで注文したら、その分しかお金を請求されなかったことに後で気付くあせあせ(飛び散る汗)

よ、要するに食い逃げexclamation&questionですよね。冷麺。

気付かない私も私だけど…まじ疲労が半端なかったの。
ごめん食堂のおばちゃん。


後日リベンじで南山には登りました!
よかったよ〜疲れたけど。というか危険極まりない山道だった・・・
また写真日記をかこ。


posted by しょうこ at 18:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 慶州観光(韓国) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

仏国寺と石窟庵

写真多めでいきます手(グー)

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連日休みの無いスミヘイでしたが、昨日は朝出たというのに数時間後に帰ってきました。
半日休みができたので、兼ねてから行きたかった慶州へ。
私一人で行こうと思ってたけど、車があるからそれで行くとかなり楽。
急いで準備して、キンパとマックナゲットを買っていざ出発手(グー)exclamation蔚山からは1時間弱の旅路でした車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)
あまりにもすぐ着いたから通り過ぎちゃったし(笑)


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仏国寺の参道にはたくさん屋台が出ていて、お花もきれい!昨日はぽかぽかだったから絶好のピクニック日和だったね。屋台のおばちゃんい「写真いい?」と言って栗やらぎんなんやら撮った。

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でも、あるものをみてしまった・・・
虫が苦手な人は注意がく〜(落胆した顔)

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これは多分、蚕のサナギ
私昔食べたんだなぁ〜。大和駅近くの韓国料理屋で、仲良くなった韓国人の姉さんに食べさせられた…
味はまずいっexclamationきもいっexclamationに尽きる。というか味が無く嫌な食感がますます嫌になる。

はーーー。思いだしちゃった。

          桜?じゃないよね???
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仏国寺は時の宰相だった金大城が、現世の親のために751年に創建したもの。彼の死後も工事が続けられて、774年に完成。ところが1593年の壬辰倭乱(=文禄・慶長の役=豊臣秀吉の朝鮮討伐)により焼失!今ではかろうじて残った石材遺物と優れた建築法がユネスコ世界文化遺産に登録されている。

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日本の庭園のような、中国の公園のような。


日本語ガイド無料だったのでお願いした。
泉ピンコのような人懐こいおばちゃんと2時間弱まわりました(濃っ!)
以下、ガイドブックにあるかわからないけどおばちゃん談です。


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下の方の階段が青雲橋、上が白雲橋で、紫霞門に続いている。門を境に手前が人間界、向こうが仏教界となっていて、階段は仏教的にも意味のある33段。
・・・三十三間堂もそうなのかな?

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石窟庵という岩山に祀られている仏像の下を、昔は水が流れていてそれがはるかここまで来ていたらしい。今はちょろちょろだったけど。そして積み上げられた石一つ一つの形に合わせて上から長い杭のような石をのせている。地震が来た時もこのがっちりかみ合った作りのおかげで揺れず、1250年たった今でも残っているという。

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8mにも及ぶ長い杭のような石を交互に刺して、強い建物を作った建築法がほんとうにすごいんです!とおばちゃん力説。韓国語でも何とか法を教えてくれたけど忘れちゃったふらふら

上の写真の右に見える階段は先ほどのとは別で蓮華橋・七宝橋という。さっきの大きな青雲橋・白雲橋はお坊さんが利用するのに対して、こちらは仏門をきわめていない民衆が利用する。
蓮華橋というだけあって、上から見ると階段に蓮の絵が刻まれているのだexclamation×2

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分かりにくいよね?


おばちゃんと回廊。ここはお寺だけど、父母の為に作られたもので、亡き父母が参られた時に迷わないよう、雨にも濡れないよう宮殿さながらの回廊が作られた。
色彩もキレイ。
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境内の中に入って左側には極楽殿。
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極楽殿の屋根の下には干支の動物がいて、看板の裏にはイノシシが。
イノシシは福をもたらす、特に金運にいいらしく、金の像まで置いてある。

同胞よ!!(←イノシシ年なもんで…たらーっ(汗)
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極楽寺は死後いいところへいけるようにと願う人々が参る所で、極楽の世界を掌握する阿弥陀如来が安置されている。


さっきの回廊脇には不思議な太鼓が。

亀は万年!けど顔怖い
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この太鼓はオスとメスの牛革でできているらしい。それがちょうどいい音になるんだとかるんるん
ちなみにたたく時は『心』という字に沿ってドン・ド・ド・ドン・ドンとなるらしい。


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境内中央にある三重石塔と多宝塔。
手前の三重石塔にの三段目には仏舎利(お骨)が保管されているという。
ほんとだろうか?
こちらは創建当時からあるもので力強さが感じられるのに対して、奥の多宝塔は新羅の代表的な華麗さを表す建築物。菊や竹なども表わされている。どちらも1250年前のものとは思えない!


一番最初にあった紫霞門を抜けると境内の中心に大雄殿がある。

門の裏にある柱によると、
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人間界から昇って仏教界へ・・・








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帰りは下って人間界へ戻る

というような意味合いがあるんだと。






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大雄殿は釈迦牟尼如来仏が祀られている。
手前にある白い石塔の窓穴から仏の顔を拝みます。

亀の太鼓に続き…
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雲の形をした鐘=鳥の為にたたく
魚の形をしたもの=魚の為にたたく

魚も一生懸命勉強したら龍になれると信じられていたんだって。こちらも下から叩けるようになっている。


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しばらく歩いて行くと珍な光景がわーい(嬉しい顔)
小石を積み上げて願いを唱えるらしい。


←これはかなりすごい!!!




仏国寺はお寺だけど、多種多様な仏像があって、歴史ある石造りも素敵。昔はこの10倍も敷地があったらしいふらふら

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おばちゃんと密な時間を過ごして一緒に写真も撮って、急いで次に向かいました。
車でひたすら山道を登る〜あせあせ(飛び散る汗)もう夕方だったので焦った。


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閉園1時間前、なんとか到着!すごいくねくね山道だった・・・がく〜(落胆した顔)オェ
石窟庵は仏国寺を創建した金大城が前世の父母の為に作った寺院。
前世まで…義理堅いねぇ。








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←←←この中は撮影禁止カメラバッド(下向き矢印)
仏像は思ったより小さく、ガラス越しに遠くにしか見えず残念失恋でも仏像自体はとてもきれいに残っていた。あぁ…あの近くに行きたかった!
壁に彫られた像たちも特徴的で面白かった。












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石窟庵は本当に山の上にあって見晴らしも最高!ごつごつした岩肌にきれいな花も咲いてたりして。
リスもいた。こいつがなかなかすばしっこいダッシュ(走り出すさま)

頭隠して尻隠さずるんるん何か食べてました。
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ここにも鐘あり。

なにやら瓦にみなお願い事を書いてたんだけど、私がびっくりしたのはミャンマー語があったこと!
おぉ久し振りに見たぞよミャンマー語exclamation×2

今は激動の時期だけど、またいつか行きたいもんですなぁ。
(中央がミャンマー語。人様の瓦を…笑ふらふら
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帰りの車窓でよくみた露天商。
なにこれ?レモン?







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半日の慶州旅行は終了。
ほんとは民俗工芸村とか南山の仏教遺跡ハイキングもしたかったけど時間が無いので。
明日一人で行ってこようと思う。何より列車に乗って行くのが楽しみ〜ん黒ハート

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韓国語が全く駄目だけど。。。なんとかなることを祈る。
南山は慶州では有名で、露天の博物館といわれるほどの仏教遺跡が点在するらしい。ハイキングとか言ってるけど、ものすごい崖や急な坂も多く東西横断するのに5〜6時間かかるんだって。

うげーもうやだ〜(悲しい顔)
キンパやらお菓子持って頑張ろう。


てわけで、素敵な仏教遺跡を発掘してきまー(長音記号1)くつくつくつ


posted by しょうこ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 慶州観光(韓国) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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