2011年05月11日

カンチャナブリ旅行記・3日目

タイのカンチャナブリ話の続きです。
前回までの日記・・・・・ 1日目    2日目(前編)    2日目(後編)


カンチャナブリには1日半の予定が、たっぷり3日間の旅行になってしまった。
・・・のわりにはサイクリングしかしないという限られた行動範囲の中で、最終日はあちこち走り回った。この日も確か35℃近く気温があって、本当にほんとーに暑かった!!

朝はまたのんびり朝食。
(約1名、予定時間に全く起きなかった為!)

クウェー川を眺めながら。
タイではスイカジュースをよく見る。






そういえばこんなのがいたよ〜。

サラマンダー??!

とかげのような子ワニのような。




朝食で力をつけた後は、JEATH戦争博物館へ。
『館』を想像していたんだけど、行ってみたら小屋がUの字になっているような造りの所だった。外の空気そのままなので、小屋の中は暑い(^^;)でも大戦中に実際に使われていた小道具や武器、写真やイラスト、直筆の手紙など生々しいものばかり。カンチャナブリの鉄橋を中心に、日本軍がどんなことをしたかとか、捕虜の暮らし、戦後こういうことがあったなどが説明されている。

異様に見えたのは、オーストラリア人の捕虜と日本兵が共に食事をしている写真。
使う側と使われる側なんだけど、少し笑っているともとれるような顔でタイの小さな店で写っていた。でも文献などには過酷な労働や拷問などが強いられていたともあるし。

写真は無かったけど、もちろん逆に捕虜になった日本人だってたくさんいる。


戦争博物館を出たら次はチョンカイ戦争共同墓地へ。
地図で見ると近そうだったけど、実際は自転車で30分ちょい走っただろうか!?いやぁー暑かった。

ここには連合軍側の戦没者が埋葬されている。町のはずれ、という感じだけど、きれいに整備されている。


もう一つ大きな共同墓地があって、そこの墓地の銅版はタイの人々が奉納したものだとか。





    ←すり鉢で「ソムタム(パパイヤサラダ)」を作る

小腹が空いたのでどこか適当に店に入ろうと思ったんだけど、どこにもない!
チャリで走っていると小さな屋台が。次行く場所の道を聞くついでに食事に入った。





チョンカイ墓地からチャリでさらに走って大きな坂を登った所に『ワットカオプン』という洞窟がある。
そこも楽しみにしていた場所の一つ。




いたいた・・・!

これ、小さく見えるけど
結構大きいんです。

















お寺なんだけど、洞窟の中にあるということでなんだか面白かった。中に入ると外が嘘のようにひんやり涼しくて、大小様々な鍾乳石も見られた。



3箇所まわってちょうどバンコクへ行かなきゃいけない時間に近づいたので、急いで宿へ!!



またバスにてカンチャナブリ〜バンコク〜パタヤという乗り換え。バンコクでは1時間ちょっと待ち時間があったので、バスターミナル構内でバイキング♪
初・タイバイキング・・・よく分からないので美味しいタイカレーばっかり食べてました。。。





総移動距離500km以上?

いや、ほんと、遠かった。そして暑かった・・・。

posted by しょうこ at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | カンチャナブリ観光(タイ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月09日

カンチャナブリ旅行記・2日目(後編)

カンチャナブリ2日目(前編)の続き。


テンション高めに乗車したは良かったけど、いっこうに終点のナムトックに着かない。
本当に不安だった。
でも確かにナムトック行きで切符を買ったはずだから、不安になってもしょうがないということでスミヘイは寝てしまった。
おい・・・。

乗客はあまりいなくて景色はずーーーっと草ボーボー。
外は暑いしなんだか熱射病になりそうな感じだった。車掌っぽい人がいたので
「ナムトックはあとどのくらい?」
と聞くと、
「あと30分」と。
え!?そうなの??ちょっと安心。けど片道3時間ちょいって・・・これでまた帰ったら今日博物館寄れないじゃん!ナムトックでは特に用事も無かったのでますます時間を無駄にしてしまった気分。


          

無事着きました〜。
ナムトックには近くにタイで一番キレイといわれている滝があったり、象トレッキングなどもできるとか。せっかくならゆっくりしたかったけど、当日のうちにとりあえず戻った方が良さそうだったのでご飯だけ食べた。ここからさらに陸路で2時間ほど行った所にミャンマー国境があって、タイとミャンマーが争った時に残された3つのパゴダが鎮座している場所がある。
ぜひ拝みたかったんだけど〜・・・・・・。


ナムトック駅周辺には何も無い。
まぁタイの西の果てまで行ってやったー!ていう気分にはなったかも??

帰りの足をどうするかでちょっとバトルになった。

私はもう、ミニバスで飛ばしてカンチャナブリまで一気に戻りたかった。また3時間以上かけていたら戦争博物館も行けないし、バンコクに戻るという野望もパー。
しかもバスでも値段はほんのちょっと高いぐらいで早いんだから。

でもスミヘイはどのぐらいかかるか分からんけど、自転車を置いている元の場所に戻れる安全な列車がいいと。バス乗り場は駅から離れているし、この列車で戻ろう、と。


ギャーギャー言い争って結局列車で戻ることに。

チ−−−−−ン・・さよならバンコク、今夜もよろしくカンチャ。




・・・スミヘイこのやろう!!





というわけで、この日は泰緬鉄道に6時間強乗車するという濃い時間を過ごしました。




みんなやることは同じ!








ツアー客は2〜3駅分乗ったら降りてしまった。泰緬鉄道乗車体験てとこですな。
ふっ、私らなんて世界の車窓から堪能しまくってますからー
(`▼´;)
フヒヒッ


途中、どこぞの駅で列車が止まったので「ありっ!?」と思って駅員に尋ねたら、
「45分後出発」という答え。
すれ違い列車の通過待ちらしい。
やられた!笑










暇だったので列車を降りて散歩したり、アイス屋さんでアイスをゲットした。




おぉ、、、日が暮れるぜよ。



鉄橋は夜はライトアップしてきれいだった。そして夜も蒸し暑いこと!

この日はタマリンドゲストハウスという別の宿に。ファンの部屋にしたから前日より安かったけど、まぁまぁきれいで快適だった。


なんだか1日自転車こいだり、座り過ぎで疲れた(木の椅子だった)ので、夜は足裏マッサージに。

タイはマッサージが安い!

足裏は1時間150バーツ(約450円)が多い。
全身でも200バーツ(約600円)という激安っぷりで、しかも揉み返しがない!

全身コリコリな私には楽園でした。
日本の相場の1/10だもん・・・。


そしてこの日に食べたトムヤンクンが最高にウマかった!!コクと酸味がたまらんっ。




続きは3日目へ。

posted by しょうこ at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カンチャナブリ観光(タイ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンチャナブリ旅行記・2日目(前編)

前回(1日目)の続きです。


     

パタヤからカンチャナブリに出発して翌日。
この日の予定は当初、有名な鉄橋を見て列車に乗り、博物館にも寄って夜バンコクへ向かう。
そして3日目はバンコクのお寺を1つ、2つ見てパタヤに帰るというプランだった。カンチャナブリもバンコクもそこそこ楽しんで帰るという贅沢なプラン。だけど・・・・

現実はそうもいかず!!!

結果から言うとこの日は6時間ちょっと列車に乗っていたため、まさかのカンチャナブリにもう1泊という破目に・・・。まぁテツコにとってみれば列車を堪能できた最高の1日だったわけだけど。



2日目はレンタサイクルでぐる〜っと街をまわった。午前中に鉄橋に向かってみたけど、既にたくさんの人が!



映画『戦場に架ける橋』の舞台にもなっている。

クウェー・ヤイ川に架かるクウェー川鉄橋は、第2次世界大戦中に日本軍が敷設した泰緬鉄道が通る橋。

鉄橋は全長約300m。















観光客の集まる鉄橋部分を越えると、木がむき出しの、昔からあまり手が加えられていなさそうなレールの造りになっていた。

橋には上の方の写真のようにアーチ型の部分と、右写真のような長方形の部分がある。この後、戦争博物館に行って橋の真ん中部分が爆撃を受けた写真を見たけど、そういうことらしい。後から修復されたのがこの長方形の所だそうだ。




もうちょっと早く来ればこの列車に乗れたかも!
たくさんの観光客がいる鉄橋上では列車はノロノロと進む。その間に避難所に逃げ込む!

避難所で列車通過を待つ人たち


こんな目の前で動く列車を見るとなんだかすごく興奮〜。ふぉー♪♪♪

一応時刻表はあるけどそんなきっちりは来ない。遅れている次の列車に乗るべく切符を買って、終着駅のナムトックを目指すことにした。























なんか気分は『世界の車窓から』?!?

列車に窓はなく、ガタンガタンという走る音と風の音、乗客の声しか聞こえない。

まぁ2時間弱、目的もない列車の旅もいいかぁ♪だって日本ではまず見ないような光景ばかりだもん。

↑ってこの時既に勘違いしていますが、実際ナムトックという所までは3時間ほどかかってしまう、果てしない旅でした。


窓が無いから開放的!
その代わりむやみやたらに顔を出すと危険。岩肌まで10cmという場所も通るし、急に草が入り込んできたりもする。結構スピード出ているから危ないのよ。


        

乗客たちが一斉に立って盛り上がったのはココ。

クウェー川の大きな流れがぐる〜っとカーブしていて遠くには山々。壮大な景色が広がっていた。

ちょっと分かりにくいけどね、わりと高い所を走っている。
3時間走っていて車窓を見ていても、ほとんど田舎、というか何も無い。あるのは畑、水田、森、湿地帯、岩肌、崖そしてクウェー川。

この日は本当に暑く、34℃ぐらいあったと思う。

改めてこの鉄道すごいなと思った。敷設された大戦中はさらに過酷な条件で、山や崖を分け入り急ピッチで作られたという。今はもう無いけど、ミャンマーまで続いていたこの鉄道は捕虜や現地の人々などものすごい数の犠牲者を出して、軍事物資の補給と言う目的で作られた。
日本人である私は今、観光目的でこの列車に乗っている。

現地に来てから石碑や資料などからいろんな詳細を知った。戦争ってなんだったんだろうなぁ。狂気に満ちていて、本当に切ない。



列車に乗っている私たちはナムトックまでは2時間弱だとまだ勘違い中だったので、全然終着駅に着かないことに不安を覚えていた。
全然知らないタイの端っこに行っちゃったらどうしよ・・・。


長くなったので、後編へ。

posted by しょうこ at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | カンチャナブリ観光(タイ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月06日

カンチャナブリ旅行記・1日目

鉄橋モチーフのゲート先は船着場
(戦争博物館にて)


前回いたタイの思い出を引き続き・・。


タイでもスミヘイは忙しかったけど、仕事の後半に3連休をゲットしたので
思い切ってタイの一番西側にある『カンチャナブリ』に行ってみた。

地球の歩き方を見ているだけでちとゾッとするほど、パタヤから個人で出かけるのは面倒そうだった。パタヤからバンコクに出るのにバスで2時間。しかもバンコクからカンチャナブリに行くバスは中心地から離れた所にあるメジャーじゃなさそうなバスターミナルからバスに乗って2時間半。
一番の目的は鉄橋を見ること+列車に乗ること!
(そして願わくばミャンマー国境付近にあるパゴダを見たい・・・なんて)

でも大した情報収集ができず、バス・列車の時刻表や現地の宿も全て運任せで出かけた。


パタヤのバスターミナル。
朝には出てお茶の時間にはカンチャナブリに!と思っていたのに・・・

この時既に14時過ぎ・・・

あぁ、予定は未定だぁ〜。

でもイタ過ぎるほどのタイムロスは無く、30分程で出るバスに乗った。エアコンバスでとっても快適!113バーツ(約330円)
バンコクからカンチャナブリへも100バーツと、移動距離にしちゃ安い。




そしてラッキーなことにこのバス乗り場からはバンコク南バスターミナル行きが出ていたので一安心。渋滞天国のバンコクで、中心部から車で1時間の距離にあるというから、その移動を考えたら煩わしさが一つ消えた。

あれよあれよと時間は過ぎ、カンチャナブリに無事着いたのは19時過ぎ。
手持ちの地図が古く、道を間違えたりしてなかなか宿にありつけず。

タイは野犬が多くて、特にこの辺は飼い犬でも本気で吠えながら追っかけてくるから怖い!
暗い細〜い夜道を歩いていたら、前方にゲストハウス発見!!!
そしたら急に犬が・・・え、やだ〜と後ずさったらなんと後ろにも。。。。

こ、こわい・・・まぢで!!!ケルベロス・・・(※あ、金田一少年に出てくる・・・)

走らないように器用にすり抜けて逃げ切ったけど、ほんと噛まれて狂犬病とかなったらおしまいです。


・・・長くなったけど、泊まった宿

レインボーロッジゲストハウス。
エアコン・ホットシャワーの部屋にした。
部屋はそんなにきれいってほどでもないけど、なんとか寝るには十分な感じ。
400バーツ(2人で約1200円)ぐらい。

壁にはヤモリ(キキアム)ちゃんがいました♪



夕食は隣のゲストハウスにあるレストランで。









さらに西に行けばミャンマーも近いということで、ビルマカレーなるものが。
おぉ、、懐かしいやないのぉ。

でもとんでもなく激辛で、なんか違った。。。

ココナッツスープはまろやかでおいしいけど、私はちょっとだけ混ざってるぐらいが好き。
ココナッツカレーとかね。





カシューナッツ野菜炒め。

コレが一番かな!
ビールにも合うし!?



1日目は完全に移動日。ほんとは戦争博物館だけでも行きたかったんだけど・・・
翌日は情報不足の為、さらに予定がずれずれになるのです。

あぁ・・・予定は未定・・・

まぁ3日もあるから?大丈夫だったけど?移動だけで考えれば、カンチャナブリはツアーのほうがオススメかも。
ツアーなら効率よく回れたかもしれないけど、じっくり遊べる個人旅行もいいもんだよね。

翌朝も同じレストランで朝食を取って、念願の鉄橋&列車目指して出かけた。
2日目に続く〜=33


posted by しょうこ at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | カンチャナブリ観光(タイ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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